娘とのひとコマ

 

 

ある日の朝食でのこと。

食卓で、2歳の娘が飲むヨーグルトを派手にこぼしました。

わたしのアタマのなかは

「わ、もったいない」とか

「拭かなきゃな〜、面倒くさっ」とか

とっさにそんなことで埋め尽くされました。

そんなわたしをよそに

娘はこぼれたヨーグルトを見て、悠長に言いました。

「ひつじさんみた〜い♪」

 

この一言に、わたしのこころは完全に洗われ癒されました。

そして、改めて思いました。

わたしが子どもたちより持っているであろう

知識とか常識とか経験とやらで

彼女たちの豊かさをつぶしてしまうことがないようにしたいな、と。

 

 

 

 

 


日々是ヨガ日。


寝ているこども達をみて


「あぁ、もうすぐ起きちゃうかなぁ」って


先のことにソワソワするよりも


すやすや寝ているその顔をみて


ホッと安心したほうがいいよね。


「いま」に意識をおくこと


育児でも、日々是ヨガ日。




DSC_1058.JPG


「だれか たすけて〜 ♪」


息子が最近しょっちゅう口にする言葉です。

いま赤ちゃん返り真っ只中です。

けっして切羽詰まった言い方ではなく

あま〜い声でそう訴えます。

「だれか たべさせて〜」

「だれか きがえさせて〜」

わたしがトイレに行くと、ハイハイしてついてくるようになりました。

「あかちゃんなの、ばぶ〜」って。

お手洗いの時間くらいひとりにさせてよ、と内心思いつつ

赤ちゃんごっこにつきあいます。

かなり分かりやすい赤ちゃん返りであります。

赤ちゃん抱きをしてあげると、ニタ〜ってご満悦です。

もうわたしのお腹はふつうの臨月サイズを超えているので

息子の赤ちゃん返りをすべて受け止める体力・精神的余裕はないのだけれど・・・。

5歳の子はあたまでしっかり現状を理解してます。

息子、こんなことを言いました。

「あかちゃんたちがうまれたら 

 こうやってあまえられなくなって さびしいから

 だから いま あかちゃんになって おかあさんに あまえてるの」

これから起きることを心得ていて

親としてはなんだか切なくもあります。

だから、できる限り受け止めたいのです。

子どもは、甘えが満たされると健全に自立するっていいますね。

土台がしっかりしていると力強くジャンプできるようにね。

甘え全開の息子ですが

いつもお腹の赤ちゃんに話しかけ、誕生を心待ちにしています。

そういえば、赤ちゃんをずっと欲しがっていた息子は

「うちにくるあかちゃんは ふたごか みつごだよ」って言いながら

よく、たくさんの赤ちゃんたちの絵を書いていました。

今回双子だと伝えたときの反応は

「ほらね」

でした。

邪気がない子どもってすばらしい。

大人には見えないものがいろいろ見えるんでしょうね。


無邪気っていいね。








先輩に会う!


双子を妊娠したことを報告すると、たいがい聞かれることがあります。

「家族とか親戚に双子がいるの〜?」

いいえ、いません。

遺伝でもなんでもなく奇跡的に授かりました。

双子を出産した友人知人すら誰ひとりとしていません。

だからまったくの未知なことで。

そんな双子に疎かったわたし

ある方のご好意で、双子を出産したママとご対面することが出来ました。

妊娠中や出産・育児のことまで、質問攻めでした。

多胎妊娠のばあい早産などのリスクが高いため

妊娠中に管理入院するケースがよくあるけれど

そのママはお医者さんに「お見事!」と言われるくらい順調だったそうで。

わたしも、目指したいなぁ。

検診のたびに、先生に「入院しましょう」って言われるのではと

毎回ヒヤヒヤものなのです。

そして出産はスタートに過ぎず

産後しばらくの育児生活を「おぼえていない」というほど

過酷な日々が待っているようです。

育児書などに、双子ママを勇気づけるこんな言葉をよく耳にします。

『双子育児は苦労2倍、でも幸せ喜びも2倍』って。

先輩ママに、生の声を訊いてみました。

「幸福度4倍!大変さは6倍!!」

・・・う〜ん、リアルです。

案ずるより産むが易し、とはいかないかなぁ?

4歳息子のいるにぎやかで刺激的な日々。

それが嵐の前の静けさに思えてきました。

穏やかに過ごそ〜、いまを。

そして、未知なる生活を妄想して楽しもう♪


双子ママ、仲人さん

どうもありがとうございました!

楽しく美味しい会食でした。

ありがたいご縁です。




便利屋サンタ



4歳息子、夜はまだオムツをして寝ています。
お父さんと、愛用のオムツを買いに行ったのだけれど売り切れでした。
息子の知らない間にわたしが違うお店で買ってきて
部屋の隅に置いておきました。
それを見つけた息子

「あ〜、オムツがある〜?! サンタさんだ〜!」

と大喜び。
最初は冗談で言っているのかと思ったのですが
どうやら息子は本気でサンタさんが届けに来てくれたと思ったようです。

「むねがドキドキしてる〜♪」

と言ってココロ踊る息子に
‘ものごとを疑う’という術を身につけた大人のわたしは
すっかり癒されたのでした。




 

サンタさん


世はクリスマスモードですね。
4歳の息子は1週間前からテンションあがっています。
「もう〜、ドキドキしてねれないな〜」と。
去年の息子はまだ‘暦’の概念を知らず
雪さえ降ればサンタさんが来てくれると思っていました。
1年成長した息子に先日カレンダーをプレゼントしました。
毎日チェックしながらカウントダウンをしています。
サンタさんへのリクエストは仮面ライダーのベルト。
それを着ければ本当に変身できるかもしれないという夢が詰まっています。
でもその後、仮面ライダーの番組で怖いシーンを観たのをきっかけにイヤになってしまい
「もうベルトいらないなぁ。
 つかわないでとっておいて じぶんのこどもにあげる」
と言っている時期がありました。
既にamazonで手配してしまったサンタは困っていましたが
その後ライダーブームは戻ってきました。
ひと安心です。

私自身、イベント事に対してすこし冷めているところがあるのだけれど
一点の曇りもなく何かを信じている息子はとてもまぶしくて
それを目前に胸が躍らずにはいられないのでした。
最近着る服をじぶんでコーディネートする息子は
今朝、迷うことなく全身あか色で登園しました!




 

戦隊ヒーローもの

4歳息子の脳内はこうです。

仮面ライダー(ウルトラマン含む) 34%
スターウォーズ          33%
恐竜               30%
サッカー              3%

完全にはまっています、戦隊ヒーローに。
毎日見えない敵と戦っています。
たまに「おかあさん、わるものになって!」と言われ
わたし、悪役を演じています。
きっかけは機をみてテレビを観せてみたことから。
まんまとのめり込みました。
それまで好きだったトーマスに別れを告げました。
「ぽっぽー」と言いながら汽車ぽっぽを真似たかわいい動きから
アクション俳優のごとく飛んだり跳ねたり転がったり
ずいぶん機敏に激しくなりました。
最近はそれほどテレビを観ていないけれど
すっかり彼のなかではイメージが膨らんでいて
想像豊かに楽しんでいます。
近くで仮面ライダーのショーがあるというので
絶対喜ぶだろうなぁと思って息子を誘ったことがあったのだけれど
「行かない!お父さんと仮面ライダーごっこするほうがいいもん」とあっさり。
どうやら彼はウォッチャーではなくプレイヤーでいたいようです。

戦隊ものにはまるとそこかしこに売っているおもちゃの
「買って、買って」攻撃にあいます。
我が家では特別な日でなければほとんど買うことはないので
当然息子と摩擦します。
正直面倒なときもあります。
でも、摩擦して摩擦してなめらかになっていくのかなぁと思います。

戦隊ヒーローものについては、保護者のあいだでも賛否両論あります。
あえて「観せない」家庭もあります。
我が家では「観せる」ことがごく自然でした。
かつて戦隊ものに熱中していた夫が
今現在、心身ともにとても健全だというサンプルがあるのでね。

子どもは、親とはまったく別の人格であり人生がある。
親は、環境を提供することはできる。
それぞれの家庭にそれぞれの環境があり
みんなちがった個性の子が育つ。
だから人っておもしろいんだよなぁ。

欲しいおもちゃを買ってもらえない息子は
お父さんのおさがりを愛用しています。
実家にねむっていた40年モノの彼ら。
年期はいってます。



¥¥¥



    DSC_0619.JPG


   仮面ライダーのお面(縁日)      ¥800

   魔法の指輪(ガチャガチャ)      ¥300

  
   
   
   
     ウルトラマンのTシャツ(おさがり)  ¥0

   
   武器(ヒーロー私物)           ¥0

 
   勇気                  priceless





織りなす

先週末、保育園の「ママ会」がありました。
夕方から夜の時間帯にひとり自由の身になるのはちょっと久しぶりだったので
ウキウキしました。
ほとんどのお家が、こどもを夫に預けてきたというケースが多かったかな。
ちゃんと夕飯の用意をしてから出てきたママもいれば
外食をおねがいして出掛けてきたママも。
わたしは、いつも後者です。

飲み食べしながらの話題はあんなことからこんなことまで。
旬の東京五輪については
7年後11歳になる我がこども達がどうにか参加する方法はないか!って
ああだこうだと話してみたり。
選手は無理だから開会式のダンサー要員としてならいけるか!みたいな。
そして妙に盛り上がったのが
‘夫は洗濯物をたたむか’について。
共働きである保育園ママ達にとって、家事の分担はとても大事なテーマ。
率先してたたんでくれる夫
絶対にやらない夫
たたむけれどしわくちゃすぎて結局自分でたたみ直すママ
言えばやる夫
・・・などなど、バラエティに富んでいます。
その家のカタチがあるから、他人の家と比べてもどうしようもないけれど
そのお家のようすが垣間みえるのは面白いものです。

園の送り迎えはみんな時間との戦いなので
立ち止まって話し込むってことがあんまりないのが日常。
こんな機会にぺちゃくちゃ話すのはとっても楽しい時間です。
それぞれの育児を知り、じぶんもまた頑張る力をもらえたりします。

息子を産む機会を与えてもらったことで縦糸が据えられ
息子がきっかけでいろんな人との関わりに恵まれ横糸が張られていく。
出産するまで‘地域’と繋がっている感覚なんてほとんどありませんでした。
ただ、この町に住んでいるだけでした。
それが、いま広がりつつあります。

赤い糸があるっていうけれど
人生、赤い糸だけじゃないんだよね。
親子の糸
友人の糸
先生との糸
ご近所さんやお店屋さんとの糸
ヨガによって繰り広げられてきた糸
ほかにも数えきれないほどの糸がある。
ひとつの親切が結び目を強くしたり
ひとつの意地悪が結び目を弱くしたり
ひとつのすれ違いが糸を解いたり
あるひと言が糸の方向を変えたり。

果たしていま、どんな模様を描いているのかな。
きっと、エレガントなんかではなく無骨なんだろうなぁ。





しょうらいのゆめ

おかあさんは、筆ぶしょうとかいうなまえの筆をもっているみたいで

ブログをぜんぜん書こうとしないので

きょうはボクがかわりにかきます。

ボクは、おかあさんのコドモです。

いま、4さいでほいくえんのきんたろう組です。

ボクは、おおきくなったら おとうさんになりたいです。

りゆうは、おとうさんのことがすきだし たのしそうだからです。

きんたろう組のまほちゃんとけっこんして

まほちゃんのおなかのなかにお空から赤ちゃんがおりてきて

そしたらボクはおとうさんになります。

おとうさんになったら、こどもにサッカーをおしえたいです。

そして、ボクのおとうさんとおんなじように

カキカキのおしごとをしたいです。

おとなは、おっきくてやさしいから おとながすきです。

わるいおとなもいるけれど、やさしいおとながおおいとおもいます。

だから、はやくおとなになりたいです。


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ヨガインストラクター。杉並区在住。

心理学を専攻中の学生時代、エアロビクスに魅せられインストラクターの道へ。 その後ヨガに出会って以来、日々‘ヨガ道’をマイペースに歩み中。 2009年に長男、2014年に長女・次男となる双子を出産。

なんでも‘あじわう’ことが好き。

プロフィールの詳細はビーヨガジャパンのホームページをご覧ください。

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水曜 11:00-12:00 初心・初級ヨガ
          ♦TODAY (千駄ヶ谷)      
   14:30-16:00 リストラティブヨガ
         ♦マウレア(恵比寿)
木曜 13:00-14:30 中級ヨガ
            ♦マウレア(恵比寿)
金曜 11:00-12:15 リストラティブヨガ
                  ♦TODAY (千駄ヶ谷)  

プライベートや出張クラスもやります。
お問い合わせください。

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メッセージやお問い合わせは
saegusa@junkoyoga.comまで
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    2013年7月発売。
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